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第14話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]


クラシックMIDI ラインムジーク 様よりお借りしました。
↑シューベルトの「楽興の時」第3番が聴けます。

韓国版「ベートーベン・ウイルス」第14話の音楽リストです。
深刻な場面が多い中、カン・マエとボラちゃんのシーンは最高でした。また「楽興の時」が流れたシーンでは爆笑しました。この曲は私が幼い頃の日曜日の朝によくラジオから流れていました。この曲を聞くとどこか遠く懐かしい気持ちになります。

音楽リストはネタバレになりますので、ドラマ未視聴の方はご注意ください。

【14話】

  1. オープニング~これまでの場面紹介
    →交響曲第5番 第1楽章(ベートーヴェン)*OST
    track.01 運命
  2. 公演直前に控え室でカン・マエに指揮棒を返すゴヌ
    →ミゼレーレ(憐れみ給え) イ短調 K.85(モーツァルト)
  3. ゴヌの指揮する野外公演曲
    →ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調作品23 第1楽章(チャイコフスキー)
    *ピアノ:ソ・ヘギョン
  4. 指揮者室でキム係長から野外公演での工事のことを聞かれたカン・マエ
    →アルビノーニのアダージョ ト短調 
  5. ワインを飲みながらゴヌに室内オーケストラの提案をするカン・マエ~ゴヌがカン・マエに本音をぶつける場面
    →アルビノーニのアダージョ ト短調
  6. マウス・フィルがオーディションのために練習し始めた曲
    →パヴァーヌ作品50(フォーレ)
  7. ルミが編曲した曲
    →フォーレのパヴァーヌ
  8. 練習室でヨンギと対立している時にかかってきたヒョックォンの携帯着信音
    →ドナウ川のさざなみ(ヨシフ・イヴァノヴィチ)
  9. 産婦人科でヒョックォンの妻に呼吸法を教えるカン・マエ
    →楽興の時(D780)作品
    94 第3曲ヘ短調(シューベルト)
  10. 新生児室を訪ねた団員たち
    →5つの歌曲 作品49 第4曲 [子守唄] (ブラームス)
  11. ガビョンの家でフルートを吹くイドゥン
    →フルート協奏曲 第1番 ト長調  K.313 第1楽章(モーツァルト)
  12. ルミの作曲の仕事の可能性ついて誰かに電話で尋ねているカン・マエ~部屋の中のカン・マエにドアの外からオーディションの話をするゴヌ
    →交響曲第7番 イ長調 作品92 第2楽章(ベートーヴェン)
  13. オーディション会場へ入るマウス・フィル団員たち
    →交響曲第5番 第1楽章(ベートーヴェン)*OST
    track.01 運命
     

リスト№4、5の「アルビノーニのアダージョ」は約5分ずっと流れていましたね。二人の対立の場面にこの曲がとても合っていたと思います。

台詞では、ゴヌの野外公演の時に公演委員長と評論家がゴヌの演奏について話しているのをカン・マエが立ち聞きする場面がありましたが、その場面で気になる台詞がありました。


委員長:カン・マエより勝っていると?
評論家:無論、スタイルが違うので単純比較はちょっと何だが、
    感情的な面で見ると、いいです。確かに。
委員長:ほ~これはまた。カン・マエが虎を育てたんですね。

 

 

この「虎を育てる」という表現、これも慣用句的な言葉のようです。
もともとは「養虎遺患」という中国の言葉からきているようで意味は「敵を許しておいて、後で禍になる」ということです。カン・マエの弟子であるゴヌが、かえってカン・マエ自身の存在を脅かす存在になっているという指摘を間接的に聞いてしまった時の衝撃は…。それが、あのアルビノーニのアダージョの場面へ繋がるのですね。

もう一つ虎にちなんだ韓国のことわざに「虎に翼」という日本の「鬼に金棒」と同じ意味のことわざがあります。ただでさえ強い虎に翼があったらどれほど強くなるかというところから、強いものが更に一層勢いづくことを言います。


アルビノーニのアダージョの場面でカン・マエはゴヌに対し「翼を切ったのだ、私が」といいますが、もしかすると、これもことわざからきているのかもしれません。
深読みしすぎかもしれませんが、こうしてドラマを見ると面白いです。


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mim

花かんざしさん、こんにちは♪
カン・マエとボラちゃんのやりとり、最高でしたね♪カン・マエのスーツの裾を
握って歩いている姿に爆笑してしまいました。^^
音楽もぴったりでしたね。
「虎に翼」とはすごいですね。想像しただけでも圧倒されます。
韓国の方の想像力に脱帽です。
by mim (2009-05-18 15:32) 

花かんざし

mimさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
本当に何度見ても笑ってしまいます~。
私は韓国ドラマを今までにもいくつか見てきましたが、大概は一度見たらもういいって感じで、あまり繰り返し見ない方なのですが、「ベートーベン・ウイルス」は違っていて、面白い場面、深刻な場面、感動の場面、なんでもない場面、どこをとっても飽きないのです。こんなドラマは久しぶりです。
台詞もテレ東版を見ることで意外な言葉に気付くことがあり、いまだにこのドラマを楽しんでいます♪

by 花かんざし (2009-05-19 16:44) 

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